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カンジダは性行為をしなくても発症するって本当?

2019年07月24日
カプセルと葉

カンジダは性行為以外でも発症する可能性がある病気です。
真菌の一種であるカンジダ菌が膣内で異常繁殖することによってさまざまな不快な症状が出ます。
もともとは常在菌の一種ですが、疲れやストレスで膣内の菌のバランスが崩れることによりカンジダ菌が異常繁殖してしまいます。
発症する場所が場所なだけに「淫らな性行為で病気になった」と考えがちですが、性行為を一度も行ったことのない人でも条件が整ってしまえば安易に発症してしまう女性にとっては身近な病気のひとつです。
統計データでは女性の5人に1人が発症しているとされており、一度発症するとその後も安易に再発してしまう可能性の高い病気です。

症状としては膣付近に我慢できない程の強烈な痒みと熱感が発生し、カッテージチーズのようなボロボロとした白いおりものが多量に出てきます。
陰部の腫れも起こり、とても耐えがたい状態になります。

治療法は病院できちんとした診断を受け、抗真菌薬の膣剤を処方してもらうことが大切です。
病院に行かずに我慢していても、その強烈な痒さから夜中などに無意識に掻いてしまい、陰部に傷ができ病状が悪化してしまいます。

膣剤は座薬のようなものと考えるようにします。
トイレを済ませてから清潔な手で膣剤を挿入しましょう。
挿入後に排泄を行うとその際の腹圧によって膣剤が出てしまう恐れがあります。

また一度病院で治療を受けた経験がある方は、再発時にドラッグストアで売っているエンペシドで治療することができます。
エンペシドよってはWEBでも購入することが可能ですので、恥ずかしくてお店で直接買うのははばかられるという方はWEBを利用するようにしましょう。

エンペシドの効果はネット上の口コミで良く分かりますので、ネットでその効果を良く調べるとカンジダについての新たな知識を得ることもでき、更なる再発防止などに役立てることができます。
また、「また再発したらどうしよう」と心配せずに、「エンペシドが手元にあるから大丈夫」と思えば精神的なストレスを受けることなく安心して毎日を過ごすことができます。

性行為をしないだけではカンジダの予防にならない?

カンジダは性行為をしないだけは予防にはなりません。
特に気を付けてほしいのは薬の副作用です。
風邪や親知らずの抜歯などで病院で抗生物質を処方されることがありますが、抗生物質は体内の常在菌を殺してしまいますので膣内の菌のバランスが崩れてしまい、カンジダをはじめとする膣内の菌が増殖して炎症を起こす恐れがありますので薬剤師さんに副作用の説明をよく受けるようにしてください。
また、カンジダの症状が出る前に抗生物質を服用していないか確認するのも治療を助ける大きなポイントになりますので、手帳などに抗生物質の服用期間を記録すると良いでしょう。
それ以外にもホルモンバランスの乱れや強いストレス、おりものシートやナプキンを長時間つけていることによっても菌は安易に増殖するため、日頃から陰部は程度な換気性と清潔を保つように心掛けましょう。

このように膣の炎症からくるカンジダは、性行為以外にもたくさんの原因がありますので、「淫らな性行為で性病になった」と思わずに、症状が出た場合は早めに病院に行き適切な治療を受けることが大切です。
また、カンジダが治った時に体を少しでも丈夫にするために筋トレやストレッチ、ヨガなどで基礎体力作りを行うことも大切です。
食事の際も栄養バランスをよく考えて食べるようにします。

体質的に再発しやすい場合はエンペシドを家にストックして起き、いつカンジダを発症してしまっても薬を使用できる状態にしておきましょう。

女性の5人に1人が発症するカンジダは自分一人で悩まずに病院や周囲の人、エンペシドの力を借りて少しでも症状や炎症を抑えるようにすることが大切です。
過度なストレスや疲労を極力取り除き、快適な生活を送りましょう。